着磁ヨーク/磁場解析

マグネットを熟知したモータ技術者が
磁場解析ツールを駆使し、
お客様の必要とする特性に合わせて
最適な着磁ヨークを設計・製作いたします

着磁ヨーク/磁場解析
  • 特徴

    着磁ヨーク 特徴

    電磁界解析ソフト(JMAG)で事前にシミュレーションを行い可視化して検討します

  • 納入実績と対応例

    日本電産㈱ 及びグループ各社、ミネベアミツミ㈱、山洋電気㈱、シナノケンシ㈱、キヤノングループ各社、㈱ダイドー電子、その他海外含むモータ及びマグネットのメーカ各社 1,500種以上の開発実績があります。

    【対応例】

    ラジアル異方性磁石へのサイン波調整着磁ヨーク

    複数個の同時着磁

    サイン波着磁、スキュー着磁等

    メインマグネットとFGマグネットの同時着磁

    着磁ヨーク内への温度センサー内蔵等

  • 製作例01

    着磁ヨーク製作例01

  • 製作例01 解析内容

    シミュレーション上でヨーク形状とコイル配置の工夫で理論サイン波に近似させる

    【シミュレーション結果 VS 理論値 VS 実測値】

    着磁ヨーク製作例01

    【シミュレーション結果】 理論サイン波形に対してシミュレーション結果は最大5.2%程度のズレがある


    実際に着磁ヨークを作製し、測定結果を重ねる

    【実測結果】 実測結果は理論サイン波形とほぼ一致する傾向

  • 製作例02

    着磁ヨーク製作例02

    内外周に単極着磁、スライド板にマグネットを入れた状態で着磁ヨークへ挿入、水冷付き、着磁ミス防止装置付き

  • 製作例03

    着磁ヨーク製作例03

    内外周に単極着磁、5個同時に着磁可能、スライド板にマグネット

    入れた状態で着磁ヨークへ挿入、水冷付き、着磁ミス防止装置付き

  • 製作例04

    着磁ヨーク製作例04

    Φ17内周に12極着磁、3個同時にサイン波着磁可能、水冷付き、熱電対センサー内蔵

  • 製作例05

    着磁ヨーク製作例05

    外径Φ50の端面90極着磁

  • 製作例06

    着磁ヨーク製作例06

    外径Φ4.2の両端面4極着磁

  • 製作例07

    着磁ヨーク製作例07

    Φ3外周に10極スキュー着磁、上下位相調整可能、水冷付き、下の板を上げるとマグネットが取り出せます。

  • 製作例08

    着磁ヨーク製作例08

    Φ1.62外周に10極着磁、2個同時に着磁可能。水冷付きで下の板を上げるとマグネットが取り出せる機構付き。2個取りのため、仮に片側が故障してももう片側で着磁を続けることができます。

  • 製作例09

    着磁ヨーク製作例09

    Φ3外周に10極着磁、2個同時に着磁可能。水冷付き。台座が無く着磁ヘッドのみ。お客様のラインに合うように設計いたします。

  • 製作例10 大口径マグネット用

    着磁ヨーク製作例10

    Φ80外周に16極スキュー着磁

  • その他の製作例

    着磁ヨークその他の製作例

『着磁ヨーク/磁場解析』
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